そして午後はキャンパス内の総合病院の産婦人科シミュレーションラボの実習に参加しました。
30分ほどの講義の後、学生は4つのグループにわけられ、事前に用意された4つのステーションへ。
まずは基礎的なSurgical knotのワークショップ。
豚の足をつかって、練習しました。
手の位置とか、慣れるのに苦労しました。
両手でやるのはどうにかマスターしましたが、片手でやるのはできなかった。。。
やはりもっと練習が必要です。
臨床実習では実際の患者さんに縫合をする機会もあるため、きちんと覚えるように言われました。
これはビデオゲームをしてる感覚で楽しかったです。
ビーズをつかんでモールに通したり、はさみで丸の形をきったり、丸型の穴に糸を通して結んだり。
産婦人科や外科のレジデントは、このシミュレーションで様々な練習をさせられるそうです。
レジデントの先生が指導してくれました。
今回は正常な出産と、肩がつっかえて出にくい場合のShoulder dystosiaの対処法を練習しました。
私も無事、かわいいプラスチック製の赤ちゃんを無事に取り上げました。
めでたし、めでたし。
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